被災地支援スポーツ交流事業、公明新聞に掲載。
被災地支援スポーツ交流事業、公明新聞に掲載。
2011・3・11
もうすぐ、4年半が経ちます。
公明党新人候補として選挙戦の真っ只中でしたが、
この日を境に様々なことが一変しました。
「支え合う日本。心をつなぐ公明党。」
このキャッチフレーズのもと、初当選をさせていただきました。
公明党議員として、心をつなぐ活動がしたいと、4年間被災地支援事業に取り組んできました。
もちろん、私一人では何も出来ません。東大和市少年軟式野球連盟の深い理解と全面的な協力、谷村都議を実行委員長に市議団のバックアップ、地元商工会をはじめとした協賛者の応援。そして、ホームスティを受け入れてくれるご家庭。何よりも、見ず知らずの私たちの招待をうけ、遥々東大和市に来てくださる東北の野球少年と監督はじめ関係者の方々。多くに人の思いが、少年野球を通して一つになって、心に何かが残る交流を4年間行うことができ、感謝の思いで一杯です。
一方、時間の経過と共に震災風化が言われています。だからこそ、顔の見える関係が大切だと実感します。
直接お会いしなければ聞けなかったお話が沢山あります。
これからも「心をつなぐ」活動をしていきたいと思っています。