東京都本部女性局 夏季研修会

第1部では、東京都健康長寿医療センター研究所の粟田主一先生から認知症について、
あらためて丁寧なお話しを伺いました。
認知症には、その多くはアルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症の4種類に分類させる事を再確認させて頂きました。
その後、公明党が主導し超党派の合意で議員立法で成立した「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」について、古屋範子衆議院議員から基本法成立までのご苦労と経緯を伺いました。法案成立にあたっては、認知症の当事者の尊厳が守られ、地域の中で共生出来るよう、当事者の方々と懇談を重ねながら、取り組んできた古屋議員の熱い思いが伝わりました。

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