杉並区高円寺学園を視察
【杉並区高円寺学園を視察】
2つの小学校と1つの中学校、3校が統合される形となり、2020年4月に開校した小中一貫校である高円寺学園を会派で視察しました。
杉並区では平成16、17年ごろから、学校の適正規模、適正配置などと並行してい小中一貫校の研究検討が重ねられきた中で、地域との話を30回以上も重ね、地域の伝統や文化なども大切にしながら、開校されたとの事でした。
ロの字型に建設された校舎は各教室に十分な明りを与え、都心の貴重な土地を最大限に利用するため、地下一階、地上6階の立派な校舎でしたが、時間の関係で施設見学は一部のみとなりました。校舎の中に、学童保育、児童館が併設されており、子どもたちの安全も確保されています。
2つの小学校と1つの中学校、3校が統合される形となり、2020年4月に開校した小中一貫校である高円寺学園を会派で視察しました。
杉並区では平成16、17年ごろから、学校の適正規模、適正配置などと並行してい小中一貫校の研究検討が重ねられきた中で、地域との話を30回以上も重ね、地域の伝統や文化なども大切にしながら、開校されたとの事でした。
ロの字型に建設された校舎は各教室に十分な明りを与え、都心の貴重な土地を最大限に利用するため、地下一階、地上6階の立派な校舎でしたが、時間の関係で施設見学は一部のみとなりました。校舎の中に、学童保育、児童館が併設されており、子どもたちの安全も確保されています。
東大和市では現在、7小9小の統合が進められています。また、他の学校の老朽化や学校の適正規模の検討はこれからの大きな課題です。
今回の学びを東大和市政に活かせるよう、頑張って参ります。
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