議会運営委員会

2020年5月7日

新型コロナウイルス拡大防止のためざいたくの緊急事態宣言が延長されたことを受けて、6月議会のあり方を協議しました。

冒頭、中間議長からコロナ渦で市民の皆様の負託に応え、更に、緊急事態対応に当たる市役所職員へ配慮した形での一般質問の

あり方について提案がありました。提案内容は、通常の一般質問は議員一人当たり100分の時間が与えられておりますが、緊急事態の中、

会派及び無所属の代表1名が50分での質問を行い、通常5日間行っている一般質問の日程を1日にするというものでした。

各会派から様々な意見が出され、結果として意見の一致には至らず、通常通りの運営となりました。6月議会の詳細については、あらためて

29日の議会運営委員会で協議されます。

会議の詳細は、市議会のホームページをご覧ください。

新型コロナウイルスによる市民生活への影響は甚大であります。命と生活を守るため、有意義な6月議会となるよう、全力で取り組みます。