小平市に完成した「やえざくら」を会派で視察。
日中サービス支援型グループホームとは、日中の作業も住居であるグループホームで行うことが出来る施設との
説明を受けました。障害のあるお子さんと同居してきた親御さんが高齢化によりお子さんと一緒に住めなくなった時に、
施設入所でなく、出来るだけ今までの生活スタイルを維持しながら暮らしていけるよう、このようなグループホームが出来たようです。
このようなスタイルの施設はまだ数が少なく、今回「やえざくら」の入所を募集したところ16名の定員に対して50名を超える応募があったそうです。
5080問題といわれている中で、このような施設の需要は増すものと考えます。