東口まさみNEWS NO.10②
◎公明党の提案が大きく実現!
1.『東大和防災フェスタ2014』開催(3月9日)
市の広域避難所に指定されている東大和南公園で市で初となる市内一斉避難訓練が行われた。南公園は谷村都議の尽力で防災公園として整備されている都立公園。ここを使っての防災訓練の実施と、3・11を風化させないとためのの必要性を公明党は訴えてきました。今回、市と南公園の共同開催としてこのような催しが出来た事は大きな前進です。当日は、起震車での地震体験、ポンプ車の放水体験、東日本大震災のパネル展示、自衛隊の炊事車による炊き出しカレーの試食など多彩な内容で、1,600人の参加がありました。
2.『郷土博物館プラネタリウムがリニューアル』(3月15日)
今回、新たに導入された投影機「メガスターⅡB」は今までの100倍以上の1000万個の星を映し出す事が出来ます。春本番、狭山丘陵の花々を楽しみながら壮大な星空もご覧ください。
3.『日本初女子フルマラソン大会開催記念・モニュメント除幕式』(3月21日)
多くの市民ランナーで賑わう多摩湖は、実は昭和53年に日本で初めて女子のフルマラソン大会が行われた事がわかりました。その事を記念したモニュメントの除幕式が伝統の多摩湖駅伝大会に合わせて行われました。当日は、当時の優勝者である外園イチ子さんが鹿児島から参加、またバルセロナオリンピック出場の山下佐知子さん(第一生命女子陸上部監督)も実業団選手とともに参加していただきました。これからも公明党は「多摩湖ラン」で東大和市を盛り上げていきたいと考えています。
4.『小型家電リサイクルボックス設置』
小型家電を分別収集することで埋め立てゴミの減量が出来るとともに、さらに分解しレアメタルを取り出しリサイクルする事が出来ます。市で回収するものはデジタルカメラ、電気カミソリ、メモリーカードなど回収ボックスの投入口な入る大きさのもの(詳しくは市報2・1号掲載)市役所1階ロビー、市民センター、公民館に設置。本年10月より家庭系廃棄物の有料化が始まります。正しく分別すれば、節約にもつながります。